研究
プロジェクト研究
2022年度
地域と大学における災害と防災教育研究
研究代表者 |
阿部 聖 |
共同研究者 |
鈴木 誠、駒木伸比古、吉岡昌子、西堀喜久夫、樋口義治 |
研究期間 |
2022年度~2023年度 2年間1年目 |
研究地域 |
東三河地域 |
【研究の目的】
地域と大学における防災意識の向上と防災教育に向けた実行可能なプログラムを作成することを目的とする。
発災から復興までの各ステージにおける自主防災組織の多面的研究
研究代表者 |
鈴木 誠 |
共同研究者 |
阿部 聖、駒木伸比古、鄭 智允、西堀喜久夫、樋口義治 |
研究期間 |
2019年度~2022年度 4年間4年目 |
研究地域 |
東三河地域 |
【研究の目的】
自然災害への防災活動への担い手としての自主防災組織の防災、救助・救援、避難、仮設住宅、復旧・復興の各段階における役割を調査・研究し、コミュニティレベルにおける防災力の向上にむけた課題を事前復興の視点から探り、南海トラフ大地震対策に貢献することを目的とする。
地域におけるオープンデータ活用の可能性と課題-三河地域を事例として
研究代表者 |
樫村愛子 |
共同研究者 |
近藤暁夫、山本 昭、内浦有美、是住久美子 |
研究期間 |
2019年度~2022年度 4年間4年目 |
研究地域 |
三河地域 |
【研究の目的】
オープンデータを整備し、パブリック情報へのアクセスを向上させると、市民の地域活動への参加、政治参加、知や文化の生産への参加が高まることを検討する。その際、社会の変容に必ずしも呼応していない、従来の知の在り方を変革していくことも同様に検討する。また、オープンデータ活用の地理学、社会学、図書館情報学等の観点から学際的な分析を行い、東三河地域のまちづくりのためのツールの開発につなげることを目的とする。
豊川流域の海里山の自然と生活
研究代表者 |
印南敏秀 |
共同研究者 |
阿部 聖、岩崎正弥 |
研究期間 |
2020年度~2023年度 4年間3年目 |
研究地域 |
奥三河 |
【研究の目的】
東栄町を中心とした奥三河の里山文化について、主にヘボを取りあげ、歴史や地理と合わせて調査し明らかにする。また三河湾の里海文化との関わりについて比較し、豊川流域の生態と文化の特色について明らかにしようとするものである。報告書等で研究成果を公表し、地域へ情報発信する。